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カナダの家の特徴は?住宅の種類や外観を日本と比較!

公開日:2020年8月5日

にゃんこのアイコン画像にゃんこ

日本とカナダの家の違いが知りたい!

こんな疑問を持っている方に、今回はカナダの住宅事情についてご紹介します!


今ちょうどカナダで家の購入を考えていて、内見!内見!内見!の日々。
カナダの家を見ていると、やっぱり文化の違いから住宅の間取りや外観・内装が大きく異なっています。

そこで今回は家探しをしていて気づいた日本と違うカナダの家の特徴についてまとめてみました

カナダで家を購入予定の方、カナダ移住予定の方は、参考にしてみてくださいね!

目次

カナダの家の種類は?

まずカナダの家の種類を見てみましょう!カナダの家は大まかに分けて5種類あります。

  • Detached(一戸建て)
  • Semi-detached(二戸建て)
  • Townhouse(集合住宅)
  • Condominium(分譲マンション)
  • Apartment(賃貸マンション)

Detached(一戸建て)

カナダの家の種類:一戸建て

独立した一戸建ての家。カナダでは「Detached(デタッチド)」と呼びます。

↑写真のタイプは比較的新しく(2000年~)建てられた家で、ガレージ、裏庭(バックヤード)があって1,2階建てが一般的です。

カナダではあまり家を建て替えないため、ダウンタウンに行くほど家が古いのも特徴。
↓外観はこんな感じのレンガ作りで1階建て(Bungalow)、ガレージはないところが多いです。

カナダの家の種類:一戸建てトロント

Semi-detached(二戸建て)

カナダの家の種類:セミディタッチド

1つの建物に2戸の住宅が一体になっているタイプ「Semi-detached(セミデタッチド)」。

真ん中でスパーンと切ったら、左右対称に全く同じ間取りになっています。

日本ではあまりないタイプですが、一戸建てより値段が安く、屋根の買い替えなど共有してるところは折半、次に紹介するタウンハウスのようにメンテナンス費もかからないため、カナダではそこそこ人気の物件!

Townhouse(集合住宅)

カナダの家の種類:タウンハウス

1つの建物に何戸も入っている集合住宅タイプ「Townhouse(タウンハウス)」。

トロントなどのダウンタウンや郊外の都市開発エリアで多い印象です。
郊外ではガレージあり、バックヤード付き。また、敷地の周りのメンテナンス費用として管理費があるのが一般的です。

カナダの家の種類:タウンハウスダウンタウン
出典:TorontoLife.com

ダウンタウンでは、レンガ作りで「海外の建物」って感じのオシャレな造りになっています(*´▽`*)

Condominium(分譲マンション)

カナダの家の種類:コンドミニアム

日本でいう分譲マンションは、カナダでは「Condominium(コンドミニアム)」と呼びます。

komachiのアイコン画像komachi

略して「コンド(Condo)」って言われるよ!

コンドでは、各ユニットでオーナー(所有者)が違うのが特徴

トロントは今コンドミニアムの建設ラッシュで、至る所で工事をしています。
階層も40階以上と超高層

共同施設にはプールジムパーティールームなどが付いていて、エントランスにはコンシェルジュも!

ただ、それらの施設は所有者によって共同管理されるため、メンテナンス費(コンド費)があります。

ちなみに余談ですが…

アメリカやカナダで、

komachiのアイコン画像komachi

日本ではマンションに住んでるんだ~

なんて言うとビックリされるので注意しましょう
というのも、それを聞いたカナダ/アメリカ人は、

Canadianのアイコン画像Canadian

マンション?!Komachiは金持ちなんだなぁ~!

カナダの家の種類:マンション

なんてこんな家↑をイメージしてしまいます(笑)
そう!海外でマンション大豪邸を意味します。

日本でいうマンションに住んでる場合は「コンドミニアム(又はアパートメント)に住んでる」と伝えましょう。

Apartment(賃貸マンション)

カナダの家の種類:アパート

毎月家賃を払う賃貸タイプは「Apartment(アパートメント)」。

建物は法人や市が所有して貸し出しているので、個人で購入することはできません。

日本ではアパートというと2、3階建ての小さな建物をイメージすると思いますが、カナダのアパートは日本のマンションのように建物が大きめ。

komachiのアイコン画像komachi

わたしの住んでるアパートは20階建てで約240ユニットあるよ!

コンドミニアムほど施設は充実していないものの、プールくらいはついてるところが多い印象です。
(ちなみにメンテ費はありません)

カナダの家の特徴【日本とこんなに違う!】

カナダの家の種類が分かったところで、今度はカナダの家の特徴をまとめてみました。

  • 玄関に仕切りがない
  • 地下室がある
  • ユニットバスが多い
  • 大型家電が付属
  • セントラルヒーティングで家の中全体が暖かい
  • 庭が広い

順番に詳しく見てみましょう!

玄関に仕切りがない

カナダの家の特徴:玄関

カナダでは、ほとんどの家で玄関に仕切りがありません。

日本では靴を脱ぐところが段差などではっきり分かれていますよね。

カナダ人は比較的家の中で靴を脱ぐ人が多いので、「仕切りがあってもいいのにな~」なんて思うんですけど、ないんですよね~

境界線がはっきりしないと気持ち悪いし、来客があったときは靴があっちこっちに…(。-`ω-)

komachiのアイコン画像komachi

我が家では玄関マットを敷いて仕切りをつけてるんだけど、それでも土足でズカズカ入ってくる人も…!

家を購入する時は「玄関に仕切りがある家がいいな~」なんて思ってましたが、実際に家を探してみると、そこそこのお値段がするところでも仕切りがない上の写真みたいなタイプがほとんどなので諦めています(/_;)

旦那のアイコン画像旦那

リフォームするしかないね…

地下室がある

カナダの建物には地下室(ベースメント)が必ずと言っていいほどあります。

アパートやコンドでは、ランドリールームや駐車場に。
一戸建てやタウンハウスでは、第二のリビングルームやシアタールーム、バーなどオーナーによって使い方は様々です。

一戸建てで地下にキッチンやトイレ・バスルームが付いている場合は、ベースメントだけ賃貸として留学生などに貸している人も多いですよ。

ユニットバスが多い

カナダではユニットバスが主流…

ただ最近は昔ながらのバスタブ+シャワーからシャワールームに変えたり、バスタブを別に取り付けてる家もだんだん増えてきた印象です!

↓バスタブとシャワールームの距離感が気になりますが…

カナダの家の特徴:ユニットバス
komachiのアイコン画像komachi

リノベしてあるところはほぼバスタブ+シャワー⇒シャワールームに変わってます^^

大型家電が付属

カナダの家の特徴:キッチン

カナダの家では、

  • 冷蔵庫
  • 食器洗い機
  • 電子レンジ
  • オーブン&ストーブ
  • 洗濯機&乾燥機

などの大型家電が付属になっています。

前のオーナーが置いていくのが普通なようで、ちょっと不思議でビックリした文化です。

アパートにも備え付けられてるので引っ越してきたその日から使用可能!
アパートの場合、建物のオーナーの所有物なので壊れたら管理人に言うと新しいのに変えてくれます。

komachiのアイコン画像komachi

冷蔵庫壊れた~って言ったらその日のうちに新しいのに変えてくれたよ!

初期費用が抑えられるからとっても助かりますね(^^♪

セントラルヒーティングで家の中全体が暖かい

カナダの家では、セントラルヒーティングといって家の中全体を暖めてくれる機能があります。

そのため、冬でも家の中は半袖で過ごすことが多いです。
セーターなんか着てたら暑い暑い!

別記事「カナダ冬の服装は?トロントでヒートテックはNG!」で書いていますが、冬にヒートテックなどインナーでがっちり防寒をすると、室内に入ったときに汗ダラダラで後悔するのでお気をつけを…

最近の家にはセントラルエアコンディショナーが付いているところが多いようで夏も快適に過ごせます。

komachiのアイコン画像komachi

今住んでるアパートは古いからエアコンついてないのよ~><

庭が広い

カナダの家の特徴:庭

裏庭(バックヤード)が広いところもカナダの家の特徴!

THE カナダって感じですね。

夏には家族や友人を呼んで庭でBBQ。一家に1台BBQグリルを持っているほど!

↓裏庭にプールがあるとこんなかわいい訪問者も来るかもしれません…( *´艸`)

カナダ人は5年に1度家を買い替える?!

カナダ人は「5年に1度家を買い替える」と言われています。

その理由として、

  • モーゲージレート(住宅ローンの金利)の区切りが5年ごと
  • 家族のサイズに合わせて家の大きさも変える

子どもが大きくなったら部屋数が多いもう一回り大きい家に買い替えたり、子どもが独立したら郊外へ移ってのんびり暮らすなど、その時の生活スタイルに合った家に買い替える方が多いようです

その影響があってか、中古物件の売買が盛んで、日本のように住宅の資産価値は落ちないのもカナダの家の特徴といえます。

むしろ近年の家の価格はうなぎ上り。

郊外の安い家を数年前に購入し、リフォームして購入価格より高く売り、そのお金で一回り大きい家を買って、また高値で売って…と売り買いを続けていき、今はトロントで1億円以上の家に住んでる、なんていう旦那の友人もいます。

komachiのアイコン画像komachi

今はもう価格が高騰し過ぎてるので真似できないけどね(;^ω^)

家族のサイズに合わせて買い替えという考え方はいいな~と思いました。

まとめ:

今回は、カナダの家の種類と特徴についてまとめてみました。

  • 玄関に仕切りがない
  • 地下室がある
  • ユニットバスが多い
  • 大型家電が付属
  • セントラルヒーティングで家の中全体が暖かい
  • 庭が広い

地域によって違うところもあるので参考までに(^^♪

写真引用:realtor.ca

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 初めまして!
    アイスストームと検索していたら偶然見つけました(笑)
    私は宮城県仙台市に本社があるセルコホーム株式会社で働いております加藤と申します。
    実は弊社は1995年より日本でカナダ輸入住宅を建築しております!
    今年でカナダ輸入住宅販売25周年ですが、まだまだ日本ではカナダの住宅はもちろん、カナダに関して誤解をされている(知らない)方が多いと感じます・・・
    もし宜しければkomachiさんのブログの記事を、セルコホーム店舗開発部のSNSに引用させて頂いても宜しいでしょうか?
    いくつか記事を読ませて頂いたのですが、非常に分かり易くカナダに関して書かれておりまして、皆さんに知って頂くには最適ではないかと考えております!

    • 加藤様
      はじめまして!
      ブログをお読みいただきありがとうございます^^
      是非是非!SNSでもHPでもどこでも引用していただいて大丈夫ですよ!
      逆に私の記事が誰かの役に立てて嬉しい限りです。
      カナダはオシャレな造りの家が多いので日本でも人気そうですよね!家を通してカナダを知ってもらえる機会があるのって素晴らしいと思います。
      これからもカナダについて色々記事を更新していくつもりですので、よかったらご覧くださいね(^^♪

      (アイスストームに関して記事を書いてないのに検索で引っかかったのはビックリです(笑))

      • komatchi様
        ご返信ありがとうございますm(__)m
        ちょうど夏季休業に入ってしまい返信が遅くなり申し訳ありません。。。
        それでは遠慮なく記事を使用させて頂きます!
        アイスストームは何故でしょうね(笑)
        でも偶然かもしれませんが、私にとっては非常に良い出会いでした!
        弊社もカナダに現地オフィスはあるのですが、建材・デザイン・インテリアなど仕事に関する話題が多いんです(当たり前の事なんですが)。
        やはり実際に生活をされている方、特に日本人であればより身近に感じて頂けるかなと!
        私もカナダへは行った事が無いのですが、いつか訪れてみたいと思っております!
        今後も楽しみにしております♪

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