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英語力ゼロでワーホリはやばい?3つのデメリットと必要な英語力の目安

ワーホリを英語力ゼロで行くデメリット
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にゃんこ

英語力ゼロなんだけどワーホリに行って大丈夫かな?

ワーホリ/留学エージェントに聞くとほぼ100%大丈夫と言われる「英語力0でワーホリ」。

でも本当に英語力ゼロで大丈夫か気になりますよね。

にゃんこ

エージェントはお客さんにワーホリに行ってほしいから、大丈夫っていってるような気もするけど…

この記事では、ワーホリ経験者で現在カナダに移住している私が、

を正直に実体験を含めてご紹介します。

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Komachi

この記事を書いた人

  • 結婚を機に、カナダへ移住
  • フリーランス医薬翻訳者(8年目)
  • 自分の経験をもとに黒猫ブログを運営中

: @kuronekoblog: kuronekoblog

目次

英語力ゼロでワーホリに行ける?

英語力ゼロでワーホリに行ける?

結論から言うと、ワーホリは英語力がなくても行くことはできます

ただし、英語力ゼロでワーホリ生活が充実するかといったら、それはあなたのワーホリの目的によります

例えば、

  • 現地で英語力を伸ばしたい
  • 現地の友達を作りたい
  • ローカルのお店で仕事をしたい
  • 帰国後のキャリアにつながる経験をしたい

などをワーホリの目的にしている方は英語力ゼロだと失敗します。

komachi

逆に「ただ海外に住んでみたい」「日本語環境でもいいや」という考えの方は英語力ゼロでワーホリをしてもOKです

では具体的に、英語力0でワーホリに行った場合どんなデメリットがあるのか次でまとめてみました。

英語力ゼロでワーホリに行くデメリット

英語力ゼロでワーホリに行くデメリット

英語力0でワーホリに行くとこんなデメリットがあります。

  • 外国人の友達ができない
  • 仕事が限定されてしまう
  • 環境が限定されてしまう

外国人の友達ができない

英語力ゼロだと、外国人の友達を作るのに苦労します

komachi

まあ当たり前だよね…(笑)

コミュニケーションツールとして使われる英語ができないと、現地の人や他国から来た方とコミュニケーションを取ることができません。

なので、必然的に現地の日本人とつるんでしまい、

その結果、日本にいるのと変わらない環境になって後悔していく…ということになります。

ちなみに、現地の人と友達になるのを目的に来てる方って多くいると思いますが、現地の方と友達になるってかなりハードルが高め。

komachi

だって誰も英語が不自由な人と友達になりたくないからね。めんどくさいだろうし

よっぽど英語が話せるかコミュ力お化けの方(笑)くらいです。

komachi

ワーホリで外国人の友達を作るっていうのは、同じように語学留学で来てる人が多いかな…!

仕事が限定されてしまう

英語力ゼロだと、仕事が限定されてしまうのもデメリットです。

  • 求人情報は日系サイトからしか探せない(求人が少ない)
  • 日本食レストランなど日本語環境の仕事しかできない
  • 最低賃金しかない(たまに違法な賃金で働かせるお店も…)

英語力0だとローカル企業やお店で働きたいと思っても、お客さんや同僚とコミュニュケーションが取れないので、面接の段階でお断りされてしまいます。

環境が限定されてしまう

英語力0だと、環境も日本語環境に限定されてしまいます

  • 職場は日本人ばかり
  • (日系サイトでしか見つけられないから)シェアハウスも日本人ばかり
  • 日本人の友達しかできない
  • ほぼ英語を話さない

ただ海外で暮らしたいという方ならいいですが、英語を伸ばしたいなど何かしら目標を持ってワーホリに来た方は、

ほぼ英語を話さなく、日本人しか周りにいない環境にいると

ふとした時に、

にゃんこ

なんのために海外にいるんだろう…

ってなる時が必ず来ます。

まさしくこんな状態になります↓

これらの理由から、ワーホリはある程度英語力をつけて行ったほうが視野が広がります

では実際にワーキングホリデーではどんな英語力がどれくらい必要になってくるのでしょうか?

ワーホリにはどれくらいの英語力が必要?

ワーホリにはどれくらいの英語力が必要?

結論から言うと、ワーホリに必要な英語力は「人とコミュニケーションが取れるくらいの英会話力」です。

ちなみに、TOEICの点数は関係ありません。

みなさんワーホリ前に英語を勉強しようと一生懸命TOEICの勉強をしますが、はっきり言って無駄なので気をつけてください。(*無駄は言い過ぎかもしれないかな…?遠回りです)

komachi

東大生がみんな英語が話せるわけではないのと同じで、英語の読み書きと英会話力はまったくの別物だよ

あくまでもワーホリに必要な英語力は「英会話力(スピーキング/リスニング)」です。

具体的にどれくらいの英会話力が必要かというと、

  • 語学学校で他の国から来た人と友達になれるくらいの英会話力
  • 授業が分かり、自分の意見が伝えられる英会話力
  • 服やコスメストアでスタッフに在庫を聞いたりできる英会話力
  • 銀行で口座開設ができる英会話力
  • 病院で自分の症状を伝えられる会話力

この辺を身につけておけば、英語力ゼロでワーホリに行くよりかなり視野が広がり、ワーホリ生活が充実したものになります。

ワーホリ前にやっておくべき英語学習

ワーホリ前にやっておくべき英語学習
にゃんこ

英会話力が必要なことは分かったけど、どうやって勉強すればいいの?

ワーホリ前にやっておくべき英語学習は、主にこちらの3つ。

  1. 中学生レベルの文法力は最低限身につける
  2. 語彙力を高める(単語の発音もチェック)
  3. 実際に英語を話す機会を作る

一つずつ見ていきましょう。

①中学生レベルの文法力は最低限身につける

英文法力は、最低限中学生レベルは身につけておきましょう。

中学生で学ぶ5W1H(What, Why, Which, When, Where, How)を覚えれば、ほぼすべてのコミュニケーションが成り立ちます。

もし本当に英語力ゼロで中学生レベルも危うい人は、こちらの本が効率よく学べておすすめです。

この本は図やイラストを使って、小学生でも分かるくらいわかりやすく説明されています。

ややこしい前置詞の違いがイラストで描かれていてイメージで覚えられるので覚えやすいです。

komachi

わたしもワーホリ前に一億人の英文法を一通り読んだよ!

②語彙力を高める(単語の発音もチェック)

文法の基礎ができれば、あとは語彙力です。

普段使う物の名前やあなたの身の回りにあるものから覚えていきます。

本だと「身の回りで使う英語が7時間で分かる本」が覚えやすくておすすめ!

その時に重要なのが、発音もチェックすることです。

日本人が読み書きしかできない理由は、その単語の発音が分からないから。

文字としてみた時に意味が分かる単語でも、同じ単語を誰かが言ったときに、その発音が分からないため知らない単語となってしまいます。

なので、単語を覚えるときは必ずセットで発音もチェックしておきましょう。

komachi

発音は、Google翻訳やWebilo翻訳でカンタンに調べられるよ!

③実際に英語を話す機会を作る

覚えた文法や単語を使って、実際に英語を話す機会を作るのも大切です。

komachi

これ以外にやってない人多いんだよね

「これからワーホリに行くから実践編は海外に行ってからでいいや!」なんて思ってませんか?

現地に行っていきなり実践をするのは簡単なことではありません。

勉強はその都度インプットとアウトプットが必要です。

インプットばかりして現地で一気にそのインプットしたものを実践してみるというのは分かってても中々できないものです。

今まで日常的に英語を話さない人が、いきなり英語を話そうとすると恥ずかしかったり、わかるフレーズが思うように出てこなかったり言えなかったりして、自信喪失しちゃう人もいるんだよ

komachi

わたしも実際に思うように英語が話せなくて友達を作るのにすごく苦労したよ…

ワーホリに行く前に少しでも英語で話すことに慣れていればそんなことはなかったかもしれません。

まず日本にいると英語を話す機会がないので、手っ取り早く英会話に慣れるにはオンライン英会話を利用するのがベストです。

komachi

だからと言って、入会費何万円もするところに通う必要はないよ!

今では月数千円あれば、スキマ時間にスマホで手軽にできるオンライン英会話もあります。

最低限の意思疎通(今日あった出来事を話すなど)を練習しておくと現地でスムーズに英語で会話ができるのでおすすめです。

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覚えたものをすぐ誰かとの会話で使ってみるとすぐ覚えるし、発音に自信がない時も確認として利用できるよ!

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「短期で本当に話せるようになる」とテレビ『マツコ会議』や雑誌『PRESIDENT』で話題になっていましたね!

スパルタ英会話では、英語が話せなかったら話せるようになるまで無償で延長してくれるサービスもあるから安心です。

ワーホリに行く前にしっかりと英会話スキルを付けていくと現地での選択肢も広がりますし、仕事の採用率も高くなりますよ

どれも無料の体験期間があるので、気軽に受けてみてくださいね!

まとめ:英語力ゼロでワーホリはおすすめしない!英会話スキルを身につけて現地での選択肢を広げよう!

今回は、英語力ゼロでワーホリに行くデメリットやワーホリに必要な英語力などをご紹介しました。

ワーホリに必要な英語力は「人とコミュニケーションが取れるくらいの英会話力」です。

英語力0でワーホリへ行くと、まず現地での選択肢が限られてしまい、仕事や環境が限定されてしまいます。

英語力0でワーホリに行くデメリット

  • 外国人の友達ができない
  • 仕事が限定されてしまう
  • 環境が限定されてしまう
komachi

とても充実した海外生活/ワーホリ生活とは言えないよね…

ワーホリへ行く前には、オンライン英会話などを利用して最低限現地の人と会話できるくらいの英会話力は付けておくのがベスト

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ワーホリは各国人生で一回(国によっては2回)しか経験できないとても貴重な制度です。

お金と時間をかけて海外に行くのですから、英語力ゼロで挑むなんて無謀なことはせず、充実したワーホリ生活を送れるように事前に準備しておきましょう

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